【新刊案内】『つなぐ世界史2(近世)』、『つなぐ世界史3(近現代)』
3月に出版されました『つなぐ世界史1(古代・中世)』につづき、今年の7,8月に『つなぐ世界史2(近世)』、『つなぐ世界史3(近現代)』も刊行されました。
ぜひ教材研究にご活用くださいませ
(ブログの更新が遅くなりすいませんでした・・・)
===================================
ブログ管理担当(池上)が会員の新刊・近刊情報に気づいた範囲で、適宜不定期にアップしますが、会員のみなさまからの直接の自著の紹介をお送りいただけますと幸いです。
地域を拠点とした教材・実践・指導案・報告資料
会員(メーリングリストメンバーシップ)募集&情報提供のお願い
本プロジェクトでは、新しい「会員」を募集しております。ここでいう「会員」とは、ゆるやかに情報共有を行うためのネットワーク型のメーリングリストメンバーシップを指します。本プロジェクトは、他の学会や研究会のような会費制度や会員名簿を整えているものではございませんので、何らかのオブリゲーションが課されることもありません。現場の教員だけではなく、教職をめざす学生の方々も大歓迎です。
問い合わせは以下の連絡先までお願いします。
☆入会(メーリングリストメンバーシップ)を希望される方へ
代表 藤村泰夫(山口県・高等学校教員)
yasuowht-th1960331[★]hotmail.co.jp([★]を@に変えてください)
☆ブログにアップしてほしいイベント案内、教材研究・指導案・授業実践の成果、会員による自著の紹介などを希望される方へ
「地域から考える世界史」プロジェクトとは
今日、日本の歴史教育は大きな岐路に立たされています。私たち「地域から考える世界史」プロジェクトは、2007年の石見銀山世界遺産登録を契機に結成された歴史教育グル-プです。グル-プは、北海道から沖縄までの高校教員、研究者、市民から構成され、日本列島各地と世界を結ぶ歴史教育の構築のために、日夜取り組んでいます。
2011年度からは東京、仙台、堺、大分、熊本、山口で、中高生や市民対象の歴史セミナ-を開催し、地域の活性化に大きく貢献しました。私たちは、こうした活動を通じて、未来の日本にふさわしい歴史教育の構築のために、頑張っていきます。
代表 藤村 泰夫
《これまでの主な取り組み》
・2013年8月 堺で中高生の研究活動と発表会~現在も継続
・2014年9月 堺で高校生の研究活動と発表会
(鋭意、追記する予定―工事中)